企業情報
経営効率化目標
平成 25 年12 月
武陽ガス株式会社
○期 間 | 平成25年 〜 平成28年 |
○概 要 |
天然ガスの普及ならびに徹底した経営効率化による経営体質の強化を図り、
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1.天然ガスの普及促進
我が国の基幹エネルギーであり、化石燃料のなかで最も二酸化炭素排出量の少ない「天然ガス」を普及促進することで、
エネルギー安定供給の基盤の確立と地域社会の環境負荷低減を図ります。
また、家庭用燃料電池「エネファーム」をはじめ、商業用・工業用途の「ガスコージェネレーションシステム」によるガス発電システムの普及により、 エネルギーの効率的利用を促進するとともに、ガス販売量の増加に努めます。 |
○今後3年間で平成25年ガス販売量の4%増加を目標といたします。
・平成25年 年間販売量(実績): 50,734,352m3(45MJ換算) ・平成25年 年間販売量(目標):52,763,726m3(45MJ換算) |
2.ガス供給及び保安業務の社内実施の推進
社員の技術力の向上を図ることで、ガス機器の点検・修理、ガス供給設備の点検・メンテナンス、 ガス導管工事、緊急保安対応等の重要業務については可能な限り社員が直接行い、お客さまサービスの向上と社内保安体制の強化に努めます。 |
3.ガス空調の普及促進
季節間、昼夜間のガス送出量の格差を低減することで、
供給設備の稼働率の向上ならびに都市ガス原料費の抑制によるコスト削減を図るため、ガス冷暖房などのガス空調用の需要獲得に努めます。
○ガス空調能力200RTを年間の獲得目標といたします。 |
4.ガス低圧導管網の耐震化
耐震性、耐蝕性の高いポリエチレン管(PE管)への入替え等、ガス低圧導管網の耐震化を早期に進め、安定供給の基盤を確立いたします。
○全低圧導管の耐震化率年間1%増加を目標といたします。 ・平成25年 耐震化率(実績): 87.5% ・平成28年 耐震化率(目標): 90.5% |
5.新技術の開発及び採用
ガス供給設備ならびにガス導管工事等に関する新技術を開発及び採用し、保安の向上ならびに供給コストの削減に努めます。
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以 上
経営効率化目標の達成状況について(平成28年度) | [PDF160KB] |
比較査定対象ネットワーク費用内訳表 | [PDF130KB] |